お客様各位
平素より RisuPu をご利用いただき誠にありがとうございます。
当該共通脆弱性識別子:CVE-2022-3602
CVE-2022-3786
OpenSSL 3.0系の重大な脆弱性に関する弊組織設備影響につきまして、
下記のとおりご案内いたします。
結論から記載させていただきますが、本脆弱性に該当するバージョンが適用された
弊組織グループの設備は全てございませんでしたので当脆弱性影響は受けません。
お客さまにおかれましては安心してご利用いただけましたら幸いでございます。
※弊組織グループが管理する設備以外は、上位への確認を実施する場合があります。
確認の影響により掲載時点で結果が判明していない場合がございます。
以下、脆弱性影響を受ける、受けない設備(サービス)一覧となります。
名称 | 影響有無 |
RisuPu VPN | 影響なし |
RisuPu NTP | 影響なし |
RisuPu freeblog ※RisuPu blogを含みます | 影響なし |
RisuPu レンタルサーバー ※すべての収容ホスト・オプションを含みます | 影響なし |
RisuPu MDBS ※すべての収容ホスト・オプションを含みます | 影響なし |
RisuPu ORDNS | 影響なし |
RisuPu Proxy | 影響なし |
RisuPu SpeedTestService ※バックエンド鯖を含みます | 影響なし |
弊組織グループ Webサイトなど ※本webサイトも含みます | 影響なし |
RisuPu DNS (ns-a*.risupu.jp) | 影響なし |
RisuPu DNS (ns*.pub1.d53.jp、及び0*.rsvr.jp) | 影響なし |
弊組織ステータスページ (status2.rspnet.jp) | 影響なし |
弊組織ステータスページ (status.rspnet.jp) | 影響なし |
その他 ※弊組織が設備を直接管理しないサーバ、及びwebサイト等 | 影響なし |
弊組織グループは、お客さまに安心して安全にご利用いただけるサービスを目指して努めてまいります。
これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
今後ともRisuPuをよろしくお願いいたします。